事業内容
介護・福祉施設プロデュース
Produce of Care Welfare Facility
介護・福祉施設プロデュース
高齢社会にも井上金庫販売株式会社は技術力を発揮！
サ高住で大反響！ケアファニチャーシリーズ
サ高住とは…
近年、老人ホームのひとつであるサービス付き高齢者住宅が全国各地に建設されており、「サ高住（さこうじゅう）」と呼びます。
バリアフリーで高齢者向けに作られた住宅に、ケアをするスタッフが常駐体制で勤務。サービスの幅も広くお年寄りをしっかりケア致します。
入居者は主に、60歳以上の高齢者や要介護者ですが、施設によっては家族も一緒に生活することができます。
サ高住では必須の肘付きチェア。
アクティビティ(食事やちょっとしたレクレーション)用のテーブルは、奥行き900mmの商品が主流です。4人掛けの場合W1600mmタイプまたは1800mmタイプをお選びいただくケースが多く、当社品番UFT-KA1690/UFT-KA1890の商品が大変ご好評をいただいております。
チェアは、必ず肘付きのものが好まれます。「よっこいしょ」っと立ち上がる時に肘が必要不可欠。またチェアは消耗品ですので、IKD-01やIKD-03などの価格帯の商品が大好評です。
ぶつかっても安心。テーブルのソフトエッジ。
万が一、車いすでぶつかったりしても怪我をしないようにテーブルの円周部にソフトエッジのゴム状のものを装着する事で怪我を防いでおります。
また天板は耐久性・耐熱性・耐水性に優れたメラミン化粧版を使用し手入れを簡単にし清潔な状態を保てるように設計。
通常の木製テーブルでは、飲食物をこぼした時に天板の裏まで浸みてしまう事があるのですが、裏面にもメラミンを使用してますので安心です。
車いすに合わせてテーブルの高さを調整。
車いすに乗っている方が利用しやすいようにテーブルの高さを調整ができるタイプが好ましいです。脚部のジョイントの金具には、高さ+40、+50、+60mmがあり、ジョイント金具を使用する事で、テーブルの高さを740mm、750mm、760mmとする事が可能です。
また、上下昇降機能が付いたラチェット式タイプもあります。天板の高さは、20mm間隔で上下昇降が可能で、高さ596mmから796mmまで10段階の高さ調整が可能です。
更に、アジャスター脚をキャスター脚に変更する事も可能です。キャスター脚にする事で、スムーズにテーブルを移動する事ができます。
