column
コラム

コラム

office

井上金庫グループの選ばれしプロフェッショナル達
仕事への想いを語る!

UP!

井上金庫販売㈱ 名古屋営業所 所長 山岸鉄矢

本日は名古屋駅前の井上金庫販売㈱名古屋営業所まで取材にお伺いしました。
我が井上金庫グループでもTOP3に入る男前!山岸所長にインタビューです。

DSC_1715_06 DSC_1715_05 DSC_1715_07 DSC_1715_08

湯川:
山岸所長、お疲れ様です!本日はよろしくお願い致します!
山岸:
お疲れ様。わざわざ来てくれてありがとう。Webサイトの担当になったんだってね
大変だね~なんでも協力しますよ!
湯川:
ありがとうございます。皆さんが助けてくれるのでありがたいです!
では早速ですが、質問です!
「井上金庫の優れているところ」を簡単に教えて下さい!
山岸:
いきなりきたね~(笑)そうですね~普段、心がけてることで良ければ…
・迅速な提案。でも反応が早いだけではなくて、ちゃんとお客様満足を追求。
・シンプルだけど使いやすい、飽きないデザイン。自信を持ってご提案。
・お客様の「困った」にとことん対応。
・常にアフターフォローは120%
湯川:
おおーっ!基本中の基本ですね!でも、あたりまえだけど大事なことですよね!
では、普段の業務の中で嬉しかったこと・やりがいを感じたことはどんなことですか?
山岸:
もちろん営業だからお買い上げいただく事だけど、やっぱり納品の時にお客様に「思った通りの商品だ!」って喜んでいただけた時は嬉しいですね。
やりがいに関しては、ゼロからのオフィス設計の時なんかは凄く大変だけど、工事の職人さんやお客様とも一つになってオフィス環境を構築なんて最高にやりがいがありますよ!
お客様がここで毎日、お仕事をされるんだって考えたら、レイアウト設計の時からテンションが上がってしまうね!
湯川:
なるほど~ 所長は現場とお客様が大好きなんですね~
では最後にこれからの井上金庫グループに期待することと所長の想いをどうぞ!
山岸:
ええっ!いきなりハードル高いな!(笑)ちょっと待ってね…
う~ん、そうだな…よし、ここはバシッと!
井上金庫の時代です!!井上金庫の低単価&高品質は、対応力も合わさってお客様満足度は他社と比べものになりません!自信を持って販売します!
でも、今に満足せず、絶えず挑戦を繰り返し、お客様に常に井上金庫を選んで頂けることが重要。
グループ一丸となって、熱い想いでみんなでがんばろう!
湯川:
ありがとうございました!僕も見習って頑張ります!
所長、あんかけパスタいきましょう!
山岸:
コラッ!聞いてんのか!(笑)

 

㈱井上金庫製作所 丸岡工場 工場長 高山勝彦

本日は㈱井上金庫製作所 丸岡工場まで取材にお伺いしました。
我が井上金庫グループが誇る職人の男前!高山工場長にインタビューです。

DSC_1715_09 DSC_1715_10 DSC_1715_11 DSC_1715_12

湯川:
高山工場長、お疲れ様です!本日はよろしくお願い致します!
高山:
お疲れさまです。遠いところありがとう!
湯川:
改めまして、工場長就任おめでとうございます。
高山:
ありがとうございます。照れくさいですね。まだまだ慣れてないので…。でも、工場長に指名いただき、今まで以上に生産部門の重要性や考え方など「やらねばならない!」という思いで緊張しつつもみんなと一緒にがんばってます。
湯川:
工場長に就任されて、新たに思いなど変化はありますか?
高山:
そうですね~基本的には、前工場長と同じ思いですが、井上グループの生産部門としてのこだわりを強く発信していきたいです。納期対応や多品種・小ロット生産が強みであり、我々のこだわりです。 その上で、営業マンだけでなく、ご利用いただくお客様に買ってよかったと喜んでいただける製品作りを徹底したいと思ってます。
湯川:
お客様目線は最重要にされてるんですね!
高山:
もちろんです。我々生産部門のメンバーにも、あたりまえに家族が居ます。その家族に自慢できる仕事で「誇れる会社」にしていかなくてはと思います。
湯川:
「家族に自慢できる…。」大事ですね!我々がメーカーとして最も重要な点の一つですね!
高山:
そう、前任の工場長を含め、我が社もグループが110周年。先輩たちが築いてきてくれた文化を伝統を想いを大切に伝承していかなくてはなりません。
湯川:
モノ作りの精神ならではのスピリットですね!
高山:
その想いをベースに、技術力・設備の最適化を促し、人としても成長していく環境づくりを工場では目標にしたいですね!
湯川:
なるほど~、機械とはいえ人が動かしてますもんね!人の心、想いが必要不可欠ですね!
高山:
そうなんですよ、その想いを進化し続けられるかが、企業としての存続にも重要不可欠。生産部門では、お客様と直接の接点は無いものの、価格だけでなく、お客様の笑顔を想像して商品を作っていきたいと思います。
湯川:
工場長、ありがとうございました!いゃ~男前っすね!
高山:
まだまだこれからなんで、協力お願いします!

 

井上金庫販売㈱  企画開発部企画開発課 次長 小梅真司

それでは男前シリーズのラストを飾るのは、開発のエース! 企画開発部 小梅次長の登場です!超多忙で国内のみならず、海外も飛び回ってる小梅次長は電話取材で対応していただけました!

DSC_1715_13 DSC_1715_14 DSC_1715_15 DSC_1715_16

湯川:
小梅次長!お疲れ様です!
小梅:
お疲れ様です。取材って、何か恥ずかしいけど湯川くんよろしく!
湯川:
こちらこそよろしくお願いします!次長がシリーズのラストですので、ビシッと締めちゃって下さいね!
小梅:
了解!頑張ります!
湯川:
小梅次長、まず初めに「仕事・業務」へのこだわりからお聞かせ下さい。
小梅:
はい、私のこれまでの業務は、イノウエグループのコア商材でもある、PBブランド「GOOD SELECTION」の立上から開発に尽きます。 デザイン性と低価格の両立は販売開始当初からこだわり続けている重要なコンセプトの一つですが、どなたにでも簡単に組み立てていただけるように、組み立て工程を極力少なくすることにも強くこだわってます。 それと同時に、様々なお客様にご利用いただけますようカラーバリエーションの豊富さにも気を遣います。
湯川:
なるほど、製造部門にも似たこだわりですが、企画開発部はマーケティングの感覚が特に重要なんですね!
小梅:
市場の動きはお客様の志向性だけでなく、どういった素材や技術が開発されているか?なども重要です。 でもやっぱり私もみなさんと同じように、こだわり抜いて開発した商品に大量注文が入って、ドンドン在庫が減っていくと嬉しいですし、品薄の状態でお客様にご迷惑をおかけすることの無いように奔走する時こそやりがいを感じますよ!(笑) そして、工場長と同じく「作り手」の人間としては、営業スタッフのみんなが「お客さまに喜んでいただけました!」って報告してくれた時の達成感はホント嬉しいです。「さぁ次も!」って最大のモチベーションですね!
湯川:
まさに「作り手冥利に尽きる!」ってやつですね。いゃ~憧れます。 企画開発部はイノウエの全てが凝縮されたようなセクションですね!
小梅:
みなさんの営業力を最大化・最適化できるような商品を開発し続けることも企画開発部のミッション。 そう自分に言い聞かせながら、常にアンテナを高くして情報収集をしてます。みなさんもご存知のように、日本は高齢化が進んでますよね? 我々も進めているケアファニチャーの開発が更に必要ですし、市場にも求められるでしょう。 そしてそれだけでなく、多様化するニーズにいち早く対応し、イノウエの持ち味である、コストパフォーマンスの強化徹底を実現させ続けることが重要です。
湯川:
なるほど!イノウエの販売力は小梅次長が重要なポイントを握ってますね! すごく深いお話をお聞かせいただきました。では最後に小梅次長が考える今後のイノウエのためのコンセプトを!
小梅:
はい、それでは新入社員の皆様へ先輩として一言。 「常に謙虚さを忘れずに、時代の変化には敏感に!」 「お客様から愛される企業を目指そう!」
湯川:
小梅次長、ありがとうございました!シリーズの締めを小梅次長にして良かったです! 今度は是非、同行させて下さいね!
小梅:
湯川くんの同行希望って仕事じゃなくて、ゴハンだよね(笑)
ページトップへ